2012年11月25日
徳島エギング(やっと今年のキロ超え達成!)
久しぶりの釣行です。釣行は11/23。
雨模様の為、釣行する予定ではなかったのですが、先行したアジンガーが調子が良いとの事で急遽出撃。
到着時に先行したアジンガーに釣果を聞くと、3名で、5,3,0杯との事。
サイズはMAXで約800g。
私も入れそうなところを探してうろうろするも、無理なので別のポイントが空いているとの事で移動。
早速ゴールデンタイムに突入し、期待値MAX!!!
...しかし、1時間程で約350gの1杯のみ。
先ほどのポイントの友人に釣果を聞くと「入れあたりやで、もうエサが2匹しかない」との事。
このポイントにいた別の友人と共に先ほどのポイントに移動し、エサ切れを待って交代する事にしました。
が、到着すると「もう当たりが止まった」と、それから何時間かエサ切れのための当たり待ち。
ようやく1本分開いたので入れてもらうも、到着時には無風だった風がいつのまにか爆風に...
それでも残り物のイカを探して頑張りますが、風で何をしているか分からないのと岩がゴロゴロなので思い切って攻めれず、約400gを2杯追加したのみで終了。
先行していたアジンガーの最終釣果は、11、8、0杯で、MAXキロちょいで、400g程度が主体でポツポツ7~800gが混じったようです。
この日は各地で結構つれたみたいで、このままでは悔しいので翌日再出撃決定。
で、翌日は昨日とは打って変わって各地であまり釣れないようで、アジンガーも釣果がないまま引き上げていきます。
私はあたりはちょいちょいある(同じイカですが)が当たりが取れず、何度もエギを噛まれながらようやく一杯目ゲット!
ただし約400g。
その後は当たりが無いままひたすら回遊を待ちます。
するとアピール後の誘いの最中に、ついに待望の当たりが!!!
すると結構いい引きを見せてくれます。
「800gくらいか?」でも寄せるにつれて引きが強くなります。
「これはキロきたか?」と見える距離までくると、久々のいいサイズで心の中では「昨日のリベンジ成功!」とガッツポーズ!
あがってきたのはこのイカさんです。
約1100gの良いイカさんです。
これでやっとこの日のパターンを掴み、その後数投で次の当たり。
ラインが弱っているので、さっきのサイズを見て少しドラグを緩めていたので「ジリッジリッ」と少しドラグが出ます。
寄せてくると、良い引きの割には小さめで約800gでした。
そしてもう体が痛いのでやめようと思っていると、いつもと違うパターンでスイッチが入ったイカさんがそっとエギを抱きました。
即座に合わせをいれてみると数回いい引きを見せますが、おとなしくなったので「???」でも結構重いです。
そして見える範囲の来るといきなり猛抵抗!
「なんや、結構でかいやないか!キロ超えやな」
ようやく取り込み、エギをもって持ち上げると「ポロッ、ドスン???」なぜかイカさんが落ちました。
良く見ると、エギの針が抜けていました。
実は、ロストが多いポイントなのでさっきデフレエギに変更していた為、イカさんの猛攻撃で接合部が弱り、針がぬけてしまったようです。
「危ない危ない」とホットひと安心。
その前まではヤマシタさんのエギを使っていたので安心だったのですが、流石デフレエギ、冷や冷や物です。
イカさんはこれで、約1200gの良いイカさんです。
イカさんの猛攻撃にギリギリ耐えてくれたデフレエギさんありがとう!
スイッチが入っていたので、寄せてくる最中もガリガリエギを噛んでおり、エギは超ボロボロになっていました。
で疲れもたまっているのでストップフィッシングとしました。
■11/23の釣果
約400g×3杯
■11/24の釣果
約400g×1杯
約800g×1杯
約1100g×1杯
約1200g×1杯
なんかすごい疲れましたが、ブログモニターに参加したのでもうほとんど義務感だけで二日目は頑張りました。
おかしいですね、今年は沖にはものすごくイカさんがいる(複数の漁師談)のに、なかなか浅場に寄り付きません。(400g以下のの小さいのは別ですが)
そのほかのイカさんです。
雨模様の為、釣行する予定ではなかったのですが、先行したアジンガーが調子が良いとの事で急遽出撃。
到着時に先行したアジンガーに釣果を聞くと、3名で、5,3,0杯との事。
サイズはMAXで約800g。
私も入れそうなところを探してうろうろするも、無理なので別のポイントが空いているとの事で移動。
早速ゴールデンタイムに突入し、期待値MAX!!!
...しかし、1時間程で約350gの1杯のみ。
先ほどのポイントの友人に釣果を聞くと「入れあたりやで、もうエサが2匹しかない」との事。
このポイントにいた別の友人と共に先ほどのポイントに移動し、エサ切れを待って交代する事にしました。
が、到着すると「もう当たりが止まった」と、それから何時間かエサ切れのための当たり待ち。
ようやく1本分開いたので入れてもらうも、到着時には無風だった風がいつのまにか爆風に...
それでも残り物のイカを探して頑張りますが、風で何をしているか分からないのと岩がゴロゴロなので思い切って攻めれず、約400gを2杯追加したのみで終了。
先行していたアジンガーの最終釣果は、11、8、0杯で、MAXキロちょいで、400g程度が主体でポツポツ7~800gが混じったようです。
この日は各地で結構つれたみたいで、このままでは悔しいので翌日再出撃決定。
で、翌日は昨日とは打って変わって各地であまり釣れないようで、アジンガーも釣果がないまま引き上げていきます。
私はあたりはちょいちょいある(同じイカですが)が当たりが取れず、何度もエギを噛まれながらようやく一杯目ゲット!
ただし約400g。
その後は当たりが無いままひたすら回遊を待ちます。
するとアピール後の誘いの最中に、ついに待望の当たりが!!!
すると結構いい引きを見せてくれます。
「800gくらいか?」でも寄せるにつれて引きが強くなります。
「これはキロきたか?」と見える距離までくると、久々のいいサイズで心の中では「昨日のリベンジ成功!」とガッツポーズ!
あがってきたのはこのイカさんです。
約1100gの良いイカさんです。
これでやっとこの日のパターンを掴み、その後数投で次の当たり。
ラインが弱っているので、さっきのサイズを見て少しドラグを緩めていたので「ジリッジリッ」と少しドラグが出ます。
寄せてくると、良い引きの割には小さめで約800gでした。
そしてもう体が痛いのでやめようと思っていると、いつもと違うパターンでスイッチが入ったイカさんがそっとエギを抱きました。
即座に合わせをいれてみると数回いい引きを見せますが、おとなしくなったので「???」でも結構重いです。
そして見える範囲の来るといきなり猛抵抗!
「なんや、結構でかいやないか!キロ超えやな」
ようやく取り込み、エギをもって持ち上げると「ポロッ、ドスン???」なぜかイカさんが落ちました。
良く見ると、エギの針が抜けていました。
実は、ロストが多いポイントなのでさっきデフレエギに変更していた為、イカさんの猛攻撃で接合部が弱り、針がぬけてしまったようです。
「危ない危ない」とホットひと安心。
その前まではヤマシタさんのエギを使っていたので安心だったのですが、流石デフレエギ、冷や冷や物です。
イカさんはこれで、約1200gの良いイカさんです。
イカさんの猛攻撃にギリギリ耐えてくれたデフレエギさんありがとう!
スイッチが入っていたので、寄せてくる最中もガリガリエギを噛んでおり、エギは超ボロボロになっていました。
で疲れもたまっているのでストップフィッシングとしました。
■11/23の釣果
約400g×3杯
■11/24の釣果
約400g×1杯
約800g×1杯
約1100g×1杯
約1200g×1杯
なんかすごい疲れましたが、ブログモニターに参加したのでもうほとんど義務感だけで二日目は頑張りました。
おかしいですね、今年は沖にはものすごくイカさんがいる(複数の漁師談)のに、なかなか浅場に寄り付きません。(400g以下のの小さいのは別ですが)
そのほかのイカさんです。
2012年11月15日
徳島エギング 軟体祭り
最近仕事が忙しく、記事を書く時間がなかなか取れません。
ちょっと古いですが、11/2の釣行結果です。
で、この日も仕事が終わってから眠い目をこすりながら無理やりですが即出撃。
といっても出撃開始は25時を過ぎていましたが...
この日のMAXはこれで約500gです。
で、ポイント到着時は風も少なくいい感じです。
早速キャストするも、連れるのはタコばかり。
しまいには卸したてのエギが二投目で殉職。
ヒットした時に油断してゆっくり回収したので、途中でタコさんに底に張り付かれて回収できず。
しばらくすると爆風で釣りにならないので、移動。
次のポイントはイカ釣りだらけ。
そんな中港内で少しだけポイントが開いていたので、そこでキャストするも、向かい風が強く、キャストして一回シャクルと、もう足元に...
やはりこんな感じでなければポイントが空いているはず無いですよね。
という事で、ここもあきらめ、少しだけ空いていた別のポイントへ。
こちらもこんな日に空いているだけあって反応なし。
朝方同じポイントで釣っていたアジンガーと情報交換。
すると小型のあたりが一回あっただけで釣果なしとの事。
私もこの時点ではタコ×1、子イカ×2のみ。
という事で、沖磯や少し前の船釣りの様子を眺めながらひたすら休憩。
いつまで待てど、アジンガーはおろか、沖磯や船もあたりがない模様。
という事でストップフィッシングとしました。
今年はなかなか浅場に接岸してこないですね。
本日の釣果はこれです。MAX500g
タコ×3、イカ×4のみ。
ちょっと古いですが、11/2の釣行結果です。
で、この日も仕事が終わってから眠い目をこすりながら無理やりですが即出撃。
といっても出撃開始は25時を過ぎていましたが...
この日のMAXはこれで約500gです。
で、ポイント到着時は風も少なくいい感じです。
早速キャストするも、連れるのはタコばかり。
しまいには卸したてのエギが二投目で殉職。
ヒットした時に油断してゆっくり回収したので、途中でタコさんに底に張り付かれて回収できず。
しばらくすると爆風で釣りにならないので、移動。
次のポイントはイカ釣りだらけ。
そんな中港内で少しだけポイントが開いていたので、そこでキャストするも、向かい風が強く、キャストして一回シャクルと、もう足元に...
やはりこんな感じでなければポイントが空いているはず無いですよね。
という事で、ここもあきらめ、少しだけ空いていた別のポイントへ。
こちらもこんな日に空いているだけあって反応なし。
朝方同じポイントで釣っていたアジンガーと情報交換。
すると小型のあたりが一回あっただけで釣果なしとの事。
私もこの時点ではタコ×1、子イカ×2のみ。
という事で、沖磯や少し前の船釣りの様子を眺めながらひたすら休憩。
いつまで待てど、アジンガーはおろか、沖磯や船もあたりがない模様。
という事でストップフィッシングとしました。
今年はなかなか浅場に接岸してこないですね。
本日の釣果はこれです。MAX500g
タコ×3、イカ×4のみ。
2012年10月28日
NEWロッドはE-GEE
前々回の釣行で不幸にもたった2シーズンで折れてしまった竿。
そこで前回釣行の際、急遽手持ちのお金で購入した竿がこのダイワのE-GEEです。
この竿で前回釣行した結果ですが、当たり前ですが竿が変わった事によりまったく使用感が違うことに戸惑うばかり。
キャストの仕方、しゃくり方...
全然しっくりこず、この竿にあった釣りのスタイルを現在模索中です。
で、昨日(10/27)県南に釣行してきました。
出かけるのが遅かったのでポイントが空いていなく、仕方ないので山登りをして始めてのサーフで釣行開始。
このポイントは大きなコンブが多く、釣りづらい。
おまけに海が荒れて白波&大波。
トドメの大雨...
釣りにならずゴールデンタイムを迎えることなく終了。
帰りながらもせっかく県南まできたのに、まともにシャクる事ができないまま帰る事が非常に悔しく、いくつかポイントを見て回りますが、大雨と爆風のせいか、あれだけいた釣り人がどこもほとんど釣り人は帰っていました。
そんななか、半分以上戻ってきた頃、このあたりは風はあるが雨は降っていないので、昔一度だけきたことがある漁港に立ち寄る事に...
ここは港外は爆風ですが、港内はなんとか釣りができそうという事で少しだけ竿だし。
友人と二方向に別れ、どこが釣れるかリサーチ。
すると友人が行ったほうは超小型ながら無数の墨跡があります。
そちらに移動しキャスト。
すると友人が一杯釣ったので、同じ方向にキャストすると一発で乗りました。
が、イカか風か分からないサイズ。
それがこのイカさんです。
釣った3.5号のエギと変わらぬ胴長約10cmのチビイカさんです。
友人もこのサイズらしく、どうやらこのポイントはどういう訳かこの時期に秋イカ全開のようです。
墨跡もこのサイズばかりです。
雨も降ってきてこのサイズではやる気もおきず、ストップフィッシングとしました。
今年はイカが多いのに、休日は毎回毎回コンディションに恵まれない悲しい日々が続いています。
そこで前回釣行の際、急遽手持ちのお金で購入した竿がこのダイワのE-GEEです。
この竿で前回釣行した結果ですが、当たり前ですが竿が変わった事によりまったく使用感が違うことに戸惑うばかり。
キャストの仕方、しゃくり方...
全然しっくりこず、この竿にあった釣りのスタイルを現在模索中です。
で、昨日(10/27)県南に釣行してきました。
出かけるのが遅かったのでポイントが空いていなく、仕方ないので山登りをして始めてのサーフで釣行開始。
このポイントは大きなコンブが多く、釣りづらい。
おまけに海が荒れて白波&大波。
トドメの大雨...
釣りにならずゴールデンタイムを迎えることなく終了。
帰りながらもせっかく県南まできたのに、まともにシャクる事ができないまま帰る事が非常に悔しく、いくつかポイントを見て回りますが、大雨と爆風のせいか、あれだけいた釣り人がどこもほとんど釣り人は帰っていました。
そんななか、半分以上戻ってきた頃、このあたりは風はあるが雨は降っていないので、昔一度だけきたことがある漁港に立ち寄る事に...
ここは港外は爆風ですが、港内はなんとか釣りができそうという事で少しだけ竿だし。
友人と二方向に別れ、どこが釣れるかリサーチ。
すると友人が行ったほうは超小型ながら無数の墨跡があります。
そちらに移動しキャスト。
すると友人が一杯釣ったので、同じ方向にキャストすると一発で乗りました。
が、イカか風か分からないサイズ。
それがこのイカさんです。
釣った3.5号のエギと変わらぬ胴長約10cmのチビイカさんです。
友人もこのサイズらしく、どうやらこのポイントはどういう訳かこの時期に秋イカ全開のようです。
墨跡もこのサイズばかりです。
雨も降ってきてこのサイズではやる気もおきず、ストップフィッシングとしました。
今年はイカが多いのに、休日は毎回毎回コンディションに恵まれない悲しい日々が続いています。
2012年10月18日
まだまだ厄日継続中!徳島エギング(10/14)
ヤマシタさんのモニターに当選した記事を書いている途中に、友人から徳島エギングのお誘いがある事に気づきました。
で、今日は出かけても全然釣れる気がしないのですが、ちょうどエギも届いたことだし「とりあえず一杯でも釣れればいいか?」って感じで釣行する事に。
しかし、前回釣行で竿が折れたので釣行する為には竿を購入する必要があります。
なので釣行前に魔界に寄り、とりあえず手持ちのお金で購入可能な竿を購入しました。
竿についてはまた今度記事にしようと思います。
で、釣行の方ですがとりあえず朝マズメ狙いですが、深夜にポイント到着。
今日はそこそこ風があるので、風を避けられるポイントです。
到着すると深夜ではありますが、まさか先行者が誰もいません。
という事は「ここは釣れないという事やね」と友人と意見は一致。
しかし、今日はどこにいっても釣れないのは同じだろうと思い、ここでゆっくり朝を待つことにしました。
とはいってももしかしたら釣れるかもしれないので、早速キャスト!
しかし「...、...、...!」静かで眠気を誘う海でした。
私はあきらめて仮眠をとっていると、あきらめずに竿を振っていた友人が駆け寄ってきて「イカいましたよ」と笑顔で教えてくれた手には約500gの良いイカさんがいるではないですか?
流石です。「竿を振らないもの(私のことですが)にイカの神様は降臨しません。」
で、私も早速、2投ほどキャストしてみますが反応なし。
おまけにラインがダンゴになっているのを発見。
ラインをかなり出してダンゴを修正し、フルキャスト!
さっきのダンゴの件があるので軽く一回シャクルと...
「プツッ!」
ライン半分と共に、ヤマシタさんから頂いたエギが2投で海に消えていきました。
その後現在のラインをあきらめ、ラインを巻きなおすと、夜が明けてきました。
するとどうでしょう?
私と友人のキャストする先は一面泥交じりの潮!!!
これは「そりゃ釣れないわ」って事で近場の別のポイントに移動。
するとこちらも皆さん釣れていない様子。
あちらこちら様子見で移動しながら探りますが、反応なし。
そんな時、諦めずに竿を振っていた私に「イカの神様降臨!」
小さいですが、元気にジェット噴射をしてくれるので結構楽しいです。
そしてあがってきたのがこのイカさんです。
胴長約14cmのチビイカさんです。
でもボウズは回避。
撮影を終え、回遊してきた固体が今頃通過しているであろう方向にキャストすると...
はい、いい感じで一発で元気良くエギを引っ張るので合わせをいれて2杯目ゲット!
その後は反応がない為、ポイント移動。
しかし、移動した先のポイントでもタコのみで散々な目にあいイカの追加はなし。
せっかくのモニター釣行一回目ですが、ボコボコにされた釣行でした。
この日は全体的にどこも釣れなかったようですが、局地的にある程度釣れたようです。
■本日の釣行結果
私:2杯(胴長約14cm×2)+タコ1匹
友人:2杯(約500gと胴長5cm)
で、今日は出かけても全然釣れる気がしないのですが、ちょうどエギも届いたことだし「とりあえず一杯でも釣れればいいか?」って感じで釣行する事に。
しかし、前回釣行で竿が折れたので釣行する為には竿を購入する必要があります。
なので釣行前に魔界に寄り、とりあえず手持ちのお金で購入可能な竿を購入しました。
竿についてはまた今度記事にしようと思います。
で、釣行の方ですがとりあえず朝マズメ狙いですが、深夜にポイント到着。
今日はそこそこ風があるので、風を避けられるポイントです。
到着すると深夜ではありますが、まさか先行者が誰もいません。
という事は「ここは釣れないという事やね」と友人と意見は一致。
しかし、今日はどこにいっても釣れないのは同じだろうと思い、ここでゆっくり朝を待つことにしました。
とはいってももしかしたら釣れるかもしれないので、早速キャスト!
しかし「...、...、...!」静かで眠気を誘う海でした。
私はあきらめて仮眠をとっていると、あきらめずに竿を振っていた友人が駆け寄ってきて「イカいましたよ」と笑顔で教えてくれた手には約500gの良いイカさんがいるではないですか?
流石です。「竿を振らないもの(私のことですが)にイカの神様は降臨しません。」
で、私も早速、2投ほどキャストしてみますが反応なし。
おまけにラインがダンゴになっているのを発見。
ラインをかなり出してダンゴを修正し、フルキャスト!
さっきのダンゴの件があるので軽く一回シャクルと...
「プツッ!」
ライン半分と共に、ヤマシタさんから頂いたエギが2投で海に消えていきました。
その後現在のラインをあきらめ、ラインを巻きなおすと、夜が明けてきました。
するとどうでしょう?
私と友人のキャストする先は一面泥交じりの潮!!!
これは「そりゃ釣れないわ」って事で近場の別のポイントに移動。
するとこちらも皆さん釣れていない様子。
あちらこちら様子見で移動しながら探りますが、反応なし。
そんな時、諦めずに竿を振っていた私に「イカの神様降臨!」
小さいですが、元気にジェット噴射をしてくれるので結構楽しいです。
そしてあがってきたのがこのイカさんです。
胴長約14cmのチビイカさんです。
でもボウズは回避。
撮影を終え、回遊してきた固体が今頃通過しているであろう方向にキャストすると...
はい、いい感じで一発で元気良くエギを引っ張るので合わせをいれて2杯目ゲット!
その後は反応がない為、ポイント移動。
しかし、移動した先のポイントでもタコのみで散々な目にあいイカの追加はなし。
せっかくのモニター釣行一回目ですが、ボコボコにされた釣行でした。
この日は全体的にどこも釣れなかったようですが、局地的にある程度釣れたようです。
■本日の釣行結果
私:2杯(胴長約14cm×2)+タコ1匹
友人:2杯(約500gと胴長5cm)
2012年10月15日
エギ王モニター
Aoriinfoです。今回は雑談です。
実はこの度、エギ王モニターとなり「エギ王モニター陸っぱり部門」に参加する事になりました。
で、ヤマリアさんからエギを2つほど頂きました。
届いたエギはこれです。
なので今年はしばらくヤマシタさんのエギを良く使うことになりそうです。
少なくとも写真のエギを使って良い釣果がでるように頑張ります。
実はこの度、エギ王モニターとなり「エギ王モニター陸っぱり部門」に参加する事になりました。
で、ヤマリアさんからエギを2つほど頂きました。
届いたエギはこれです。
なので今年はしばらくヤマシタさんのエギを良く使うことになりそうです。
少なくとも写真のエギを使って良い釣果がでるように頑張ります。
2012年10月10日
トラブル続きの徳島エギング
せっかくの連休、鳴門に釣行しようと目覚ましをセットするも、二度寝。
翌日もこりずに目覚ましをセットするも、またも二度寝。
う~ん!もう休みもないし、どうしても釣行したい!
友人を誘うも、前日に釣行しており都合が合わず。
仕方なく一人で釣行する事に...
早速ポイントに到着し、一投目をキャストし、気合を入れてシャクると、「バキッ!」
「???」穂先を見るとロッドが無残な姿に!!!
「ウォ~~~!」たった2シーズンでこれですか???
やっぱりハードロッドは折れやすいのでしょうか?
これで3本目ですが、折れたのは全てハードタイプのロッドです。
気を取り直して予備のロッドでキャストしようとすると、「ザブ~ン!!!」
急に襲ってきた大きな波を被ってしまいました。
また気を取り直してキャストし、数回シャクると「ブチ!」
エギさん「さようなら~~~」
リーダーが破断
またまた気を取り直してキャストすると「バチ!キ~~~ン」
よく飛ぶエギですね~!
ってダイワリールの悪い癖で、キャスト時にベールが勝手に返ってラインが切れてエギが飛んでいきました。
流石にもう我慢の限界!
本日はこれにて終了!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今日は厄日か?
翌日もこりずに目覚ましをセットするも、またも二度寝。
う~ん!もう休みもないし、どうしても釣行したい!
友人を誘うも、前日に釣行しており都合が合わず。
仕方なく一人で釣行する事に...
早速ポイントに到着し、一投目をキャストし、気合を入れてシャクると、「バキッ!」
「???」穂先を見るとロッドが無残な姿に!!!
「ウォ~~~!」たった2シーズンでこれですか???
やっぱりハードロッドは折れやすいのでしょうか?
これで3本目ですが、折れたのは全てハードタイプのロッドです。
気を取り直して予備のロッドでキャストしようとすると、「ザブ~ン!!!」
急に襲ってきた大きな波を被ってしまいました。
また気を取り直してキャストし、数回シャクると「ブチ!」
エギさん「さようなら~~~」
リーダーが破断
またまた気を取り直してキャストすると「バチ!キ~~~ン」
よく飛ぶエギですね~!
ってダイワリールの悪い癖で、キャスト時にベールが勝手に返ってラインが切れてエギが飛んでいきました。
流石にもう我慢の限界!
本日はこれにて終了!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今日は厄日か?
2012年09月30日
久々の楽しい徳島エギング(9/29)
みなさんお久しぶりです。Aoriinfoです。
前回投稿から間隔が空きましたが、久しぶりに投稿します。
実は前回投稿の後も一回釣行しましたが、記事にならないので投稿しませんでした。
で、今回の釣行は記事にできそうなのでまとめて二回分をUPします。
■9/29(徳島県南)
鳴門に釣行したいが強風の日が多く、なかなか釣行できない為、県南に行って見る事に...
本日は二名で釣行。
今回はそこそこ数が釣れて、最大サイズはこのイカさんで約600g。見えているエギは3.5号です。
胴長は約23cmですが、よく太っており予想外の重さでした。
私的には、今の時期では満足ができるサイズです。
では釣行編です。
この日は、大型台風が接近中で雨。
なんとか釣りができそうな時間とポイントを検討し、現場に到着。
現場に着くと予想通り小雨&弱風。
場所が確保できるか分からなかったので早めにポイント入りしており、まだまだ釣れだすには早い時間ですが、早速釣行開始。
が、予想通り1時間ほど反応なし。
先に釣ったのは友人の方でした。胴長約10cm程のを二杯。
どこが釣れるか分からないので、見極めの為に友人と離れたところで釣っていたのですが、私はその後も30分ほど反応なし。
だんだんボウズとういう文字が頭に浮かんできます...
そこで友人の近くに移動して再開。
するとしばらくしてようやく一杯目をゲットし、なんとかボウズは回避。
その後ポツポツと釣れますが、アベレージは胴長13cmほどです。
そんな中、何杯か釣った後、胴長約18cmの少し良型がヒット!
このサイズになると柔らかい竿なのでそこそこ引きも楽しめます。
その後も、心が折れない程度に二人ともポツポツと釣果を伸ばしますが、友人が先ほどの私の少し良型に刺激され、サイズ狙いでエギを3.5号に変更。
すると...
キター!っと興奮ぎみです。
あがってみると胴長約21cmの良いサイズです。
本日はじめての重量測定を行うと、ちょうど500g。普通に産卵されたアオリとしては今の時期では大きなサイズではないでしょうか?
このあたりのサイズになると固体によって太り方に差が出始め、胴長と重量に差が出始めます。
とともに柔らかい竿の場合は引きも楽しめるサイズとなります。
羨ましい...
友人はもう満足したようで余裕の釣りです。
私も500g以上が釣りたい!でもそうそうこのサイズがいるはずもなく、一発逆転を狙ってエギを3号から4号にチェンジ!
ってこの時期に「4号を持ってきてるんか~~~い!!!」って突込みがありそう。
しばらく4号で頑張りますが、反応なし&あたりなし...
もうお疲れモードの友人に無理やり後1時間半付き合ってとお願いし、今度は3.5号のエギにチェンジ。
するとイカさんも少し抱きやすいサイズになったからか、またポツポツと連れ出しますが、サイズはどれも胴長16cm以下ばかり。
やはり今の時期に500gは厳しいか?と思っていると、「ゴ~~~ン!」と今までとは違う重み。
「キター!」ついに500gオーバーか?
引きを楽しみ抜きあげると、冒頭の600gがやっときました。
うれしい~!。
その後も頑張りますがどれも胴長13cm以下ばかり、潮どまりとなったのでストップフィッシングとしました。
■本日の釣行結果
Aoriinfo
18杯。胴長5cm~23cm。リリース6杯(10cm以下)を含む。
友人
約10杯。
釣行時間:約7時間。
休憩を挟みながらといえど、これだけ長時間やるともう肩が痛いです。【笑】
たまに良型が混じりますが、まだまだほとんど小型のようです。
3.5号に変えるまでの釣果(約12杯)は、一杯を除き残りはデフレエギでの釣果でした。
■9/15(鳴門釣行)
この日は一緒に釣行する予定であった人が雨と強風の為、中止となりました。
で、私はジャンジャッカ音のなるホールでアルバイト中に、釣行中の別の友人から連絡があり、合流する事になりました。
状況を聞くと、どこも強風で釣りにならないとの事で「全然あたりは無い」との事。
でもまあ、私としてはウズウズしていたので、現在打っているのが止まったら合流する事にしました。
で、1時間程で出るのが止まったので合流。(なんとか閉店前に止まりました【笑】)
早速合流し状況を聞くと、二時間ほど頑張っているが「異常なし!」との事。
強風の為、追い風のになるこのポイントに移動してきたとの事。
私的にはこのポイントは釣れる気がしないので過去に一回しか来たことがないポイントです。
で、爆風の中、早速開始!
追い風とはいえ非常にやりにくい事に変わりはありませんでした。
3投ほどするが「反応なし!」という事で、すでに心のなかでは「本日終了」
ですが、到着して10分で先行して私の到着を待っていてくれた友人二人に帰ろうとは言えず、しばらく時間つぶし...
しばらくすると、離れた浅場に移動していた友人が釣ったらしいので私も移動。
苦労してテトラに上るも、超浅場&横に流れる潮&強風で釣りにならず。
で終了です。
■本日の釣果
ボウズ
釣行時間:1時間
友人A
1杯(胴長約5cm)
釣行時間:約3時間
友人B
1杯(胴長約5cm)
釣行時間:約3時間
いくらコンディションが悪いとはいえ、ボウズは悲しい...
■9/29のイカさん達(途中で面倒になり全てのイカさんは撮影していません。)
前回投稿から間隔が空きましたが、久しぶりに投稿します。
実は前回投稿の後も一回釣行しましたが、記事にならないので投稿しませんでした。
で、今回の釣行は記事にできそうなのでまとめて二回分をUPします。
■9/29(徳島県南)
鳴門に釣行したいが強風の日が多く、なかなか釣行できない為、県南に行って見る事に...
本日は二名で釣行。
今回はそこそこ数が釣れて、最大サイズはこのイカさんで約600g。見えているエギは3.5号です。
胴長は約23cmですが、よく太っており予想外の重さでした。
私的には、今の時期では満足ができるサイズです。
では釣行編です。
この日は、大型台風が接近中で雨。
なんとか釣りができそうな時間とポイントを検討し、現場に到着。
現場に着くと予想通り小雨&弱風。
場所が確保できるか分からなかったので早めにポイント入りしており、まだまだ釣れだすには早い時間ですが、早速釣行開始。
が、予想通り1時間ほど反応なし。
先に釣ったのは友人の方でした。胴長約10cm程のを二杯。
どこが釣れるか分からないので、見極めの為に友人と離れたところで釣っていたのですが、私はその後も30分ほど反応なし。
だんだんボウズとういう文字が頭に浮かんできます...
そこで友人の近くに移動して再開。
するとしばらくしてようやく一杯目をゲットし、なんとかボウズは回避。
その後ポツポツと釣れますが、アベレージは胴長13cmほどです。
そんな中、何杯か釣った後、胴長約18cmの少し良型がヒット!
このサイズになると柔らかい竿なのでそこそこ引きも楽しめます。
その後も、心が折れない程度に二人ともポツポツと釣果を伸ばしますが、友人が先ほどの私の少し良型に刺激され、サイズ狙いでエギを3.5号に変更。
すると...
キター!っと興奮ぎみです。
あがってみると胴長約21cmの良いサイズです。
本日はじめての重量測定を行うと、ちょうど500g。普通に産卵されたアオリとしては今の時期では大きなサイズではないでしょうか?
このあたりのサイズになると固体によって太り方に差が出始め、胴長と重量に差が出始めます。
とともに柔らかい竿の場合は引きも楽しめるサイズとなります。
羨ましい...
友人はもう満足したようで余裕の釣りです。
私も500g以上が釣りたい!でもそうそうこのサイズがいるはずもなく、一発逆転を狙ってエギを3号から4号にチェンジ!
ってこの時期に「4号を持ってきてるんか~~~い!!!」って突込みがありそう。
しばらく4号で頑張りますが、反応なし&あたりなし...
もうお疲れモードの友人に無理やり後1時間半付き合ってとお願いし、今度は3.5号のエギにチェンジ。
するとイカさんも少し抱きやすいサイズになったからか、またポツポツと連れ出しますが、サイズはどれも胴長16cm以下ばかり。
やはり今の時期に500gは厳しいか?と思っていると、「ゴ~~~ン!」と今までとは違う重み。
「キター!」ついに500gオーバーか?
引きを楽しみ抜きあげると、冒頭の600gがやっときました。
うれしい~!。
その後も頑張りますがどれも胴長13cm以下ばかり、潮どまりとなったのでストップフィッシングとしました。
■本日の釣行結果
Aoriinfo
18杯。胴長5cm~23cm。リリース6杯(10cm以下)を含む。
友人
約10杯。
釣行時間:約7時間。
休憩を挟みながらといえど、これだけ長時間やるともう肩が痛いです。【笑】
たまに良型が混じりますが、まだまだほとんど小型のようです。
3.5号に変えるまでの釣果(約12杯)は、一杯を除き残りはデフレエギでの釣果でした。
■9/15(鳴門釣行)
この日は一緒に釣行する予定であった人が雨と強風の為、中止となりました。
で、私はジャンジャッカ音のなるホールでアルバイト中に、釣行中の別の友人から連絡があり、合流する事になりました。
状況を聞くと、どこも強風で釣りにならないとの事で「全然あたりは無い」との事。
でもまあ、私としてはウズウズしていたので、現在打っているのが止まったら合流する事にしました。
で、1時間程で出るのが止まったので合流。(なんとか閉店前に止まりました【笑】)
早速合流し状況を聞くと、二時間ほど頑張っているが「異常なし!」との事。
強風の為、追い風のになるこのポイントに移動してきたとの事。
私的にはこのポイントは釣れる気がしないので過去に一回しか来たことがないポイントです。
で、爆風の中、早速開始!
追い風とはいえ非常にやりにくい事に変わりはありませんでした。
3投ほどするが「反応なし!」という事で、すでに心のなかでは「本日終了」
ですが、到着して10分で先行して私の到着を待っていてくれた友人二人に帰ろうとは言えず、しばらく時間つぶし...
しばらくすると、離れた浅場に移動していた友人が釣ったらしいので私も移動。
苦労してテトラに上るも、超浅場&横に流れる潮&強風で釣りにならず。
で終了です。
■本日の釣果
ボウズ
釣行時間:1時間
友人A
1杯(胴長約5cm)
釣行時間:約3時間
友人B
1杯(胴長約5cm)
釣行時間:約3時間
いくらコンディションが悪いとはいえ、ボウズは悲しい...
■9/29のイカさん達(途中で面倒になり全てのイカさんは撮影していません。)
2012年09月11日
鳴門エギング(サイズ調査)
お久しぶりです。
まだちょっと早いですが、ウズウズして鳴門のアオリイカサイズ調査に出かけました。
釣行は9/9。
全国の情報を見ていると、既に胴長15cm程度のアオリが釣れだしているとの事で、少しだけ期待しての釣行です。
ポイントに着くと...
「何コレ?」爆風です。
そういえば鳴門は秋以降、だんだん強風の日が増えてくるのでした。
でも来たからには釣らなければ!という事で、早速釣行開始。
まずは一投目。
久しぶりなので、秋イカはどうやってしゃくっていたか思い出しながらのプレイです。
まずはアピールをして、誘って、ここで乗せる!って感じだったかな?
すると...軽く引っ張るアタリ。
いました、身ぎれしないしない程度に合わせると、子イカながら久しぶりの「ぎゅいーん」を体感です。
あがってきたのはこのイカさんです。
胴長12cm。今の時期にしてはまあまあのサイズではないでしょうか?
そして二投目。
これもメソッドと組み立てると、乗ってくれました。
今度はラインが止まるアタリです。
そしてあがって来たのが、このアオリです。
胴長10cmです。サイズダウン。
3投目は反応がなく、
4投目。
今度は、イカパンチの後、誘い直すと乗りました。
でも小さい。
小さいのでエギを抱くのに少し躊躇した感じでしたね。
胴長6cm。またまたサイズダウン
ここまでの釣行5~10分。
その後10分程頑張りますが、あたりがでないので本日の釣行は終了。
これ以上粘ってもサイズアップの可能性は低いし、サイズ確認はできたので十分です。
やっぱりまだまだ小さく、少し早いようですね。
本日の釣果
釣果:6cm~12cmの3杯。
釣行時間:約20分。
本日のヒットデフレエギはこれです。
よくある10本、980円のエギです。
すぐ壊れますが、結構釣れるので秋イカではよく使うエギです。
また布が剥がれたので補修しなければ(笑)
まだちょっと早いですが、ウズウズして鳴門のアオリイカサイズ調査に出かけました。
釣行は9/9。
全国の情報を見ていると、既に胴長15cm程度のアオリが釣れだしているとの事で、少しだけ期待しての釣行です。
ポイントに着くと...
「何コレ?」爆風です。
そういえば鳴門は秋以降、だんだん強風の日が増えてくるのでした。
でも来たからには釣らなければ!という事で、早速釣行開始。
まずは一投目。
久しぶりなので、秋イカはどうやってしゃくっていたか思い出しながらのプレイです。
まずはアピールをして、誘って、ここで乗せる!って感じだったかな?
すると...軽く引っ張るアタリ。
いました、身ぎれしないしない程度に合わせると、子イカながら久しぶりの「ぎゅいーん」を体感です。
あがってきたのはこのイカさんです。
胴長12cm。今の時期にしてはまあまあのサイズではないでしょうか?
そして二投目。
これもメソッドと組み立てると、乗ってくれました。
今度はラインが止まるアタリです。
そしてあがって来たのが、このアオリです。
胴長10cmです。サイズダウン。
3投目は反応がなく、
4投目。
今度は、イカパンチの後、誘い直すと乗りました。
でも小さい。
小さいのでエギを抱くのに少し躊躇した感じでしたね。
胴長6cm。またまたサイズダウン
ここまでの釣行5~10分。
その後10分程頑張りますが、あたりがでないので本日の釣行は終了。
これ以上粘ってもサイズアップの可能性は低いし、サイズ確認はできたので十分です。
やっぱりまだまだ小さく、少し早いようですね。
本日の釣果
釣果:6cm~12cmの3杯。
釣行時間:約20分。
本日のヒットデフレエギはこれです。
よくある10本、980円のエギです。
すぐ壊れますが、結構釣れるので秋イカではよく使うエギです。
また布が剥がれたので補修しなければ(笑)
2012年06月27日
FINA 乱舞V3
春イカは性に合わない...
という事でほとんど釣行していません。
で、久しぶりの投稿ですがnaturamから「ポイント無くなるでよ~」とメールが届いたので、ポイントを使おうと商品を物色。
すると乱舞V3がそこそこ安くなっていたのと、4号のエギが欲しかったのでポチッとしちゃいました。
そして届いたのがこれです。
フィナ(FINA) 超動餌木乱舞 V3
V3はあまり相性が良くないのですが、とにかく4号のエギが欲しかったので購入しました。
あと届いて初めて分かったのですが、クリアが実はケイムラであった事が判明。
少し嬉しかったです。
これで来シーズンは頑張るぞ!!
ってもう今シーズンの春イカはほとんど釣行しないと思うので、秋まで投稿はほとんどないと思います。
すんません!!!
という事でほとんど釣行していません。
で、久しぶりの投稿ですがnaturamから「ポイント無くなるでよ~」とメールが届いたので、ポイントを使おうと商品を物色。
すると乱舞V3がそこそこ安くなっていたのと、4号のエギが欲しかったのでポチッとしちゃいました。
そして届いたのがこれです。
フィナ(FINA) 超動餌木乱舞 V3
V3はあまり相性が良くないのですが、とにかく4号のエギが欲しかったので購入しました。
あと届いて初めて分かったのですが、クリアが実はケイムラであった事が判明。
少し嬉しかったです。
これで来シーズンは頑張るぞ!!
ってもう今シーズンの春イカはほとんど釣行しないと思うので、秋まで投稿はほとんどないと思います。
すんません!!!
2012年04月15日
久しぶりのデカアオリ(20120414)
お久しぶりです。
このブログは基本イカ釣り記事ばかりなので釣行しないと、記事投稿がおろそかになります。
ご迷惑をおかけします。
と、いう事で暫く釣行していなかったのですが、今回釣果の程はあまり気にせず、リフレッシュを主目的に久しぶりの釣行をしてきました。日付は4/14。
前回釣行が1/7ですから本当に久しぶりです。
今回は条件的には悪いですが、リフレッシュが目的なので「一杯でも釣れればいいなぁ...」って感じで出動です。
同行者はエサ釣りが2名。
ポイントに到着すると、ちょうど時間帯的に入れ替わりの時間帯なのでポイントに3人とも入る事ができました。
で、早速久しぶりのエギング開始!
3投ほどしますが、全く反応なし...
予想通りの結果です。
という事で早速中止し、食事タイム!
そして昼寝...(笑)
30分竿を振っては15分昼寝、みたいな感じでゆっくり釣行を楽しみます。
ポイントには他の方も含めて5名で、私以外は全員エサ釣りです。
で、ようやく一人にあたりがあったのですが、ここのイカは賢いのか臆病なのか、全然あたりが分からず気が付けば既に頭を落とされていたようです。
同行者は先週も釣行していたようですが、あたりは何回かあったけど「ひと囓りしてはエサを離す」の繰り返しで、ヤエンを入れるどころか、”寄せる”という作業させさせてもらえないとの事。
私も以前このポイントで経験しましたが、とにかくアタリが分からない。
難しいようです。
1kg程度以内の小さなイカは、どん欲なのでアタリが分かる個体は多いですが、ここの大型はアタリが分かりにくく、釣るのが難しいポイントです。
でも海が荒れているので、比較的穏やかな湾内という事でこのポイントで継続続行。
しばらくして私にもアタリがありましたが、やはりアタリが分からずガッツリ囓られていました。
何度か”アタリ”までいかないが、違和感を感じ合わせるも、既に遅しを何度か繰り返し...。
で、そろそろいい時間帯が近づいて来たので気合いを入れて、ここのイカ用の”攻め”の釣りを本気で開始!
ここまでこの釣り方をしなかったのは、疲れる釣りなので長時間は難しい為、お目当ての時間帯のみ実施する事にしていました。
頑張ること約30分。
違和感を感じる前に体が反応し、アワセを入れると「ギュイ~~~ン!」
遂に来ました、待望のイカさんです。
潮の動きはほとんどないのですが、かなりのいい引きです。
私は基本ドラグは堅めなので1kg程度ではドラグは出ない設定なのですが、「ジリジリ、ジリジリ」とだされていきます。
う~ん、久しぶりに楽しめる引きです。
そして苦手なギャフ掛けも2回目で何とか成功し、あがってきたのがこのイカさんです。
よって来た友人も「お~、デカイ!、2kgくらいか?」と、久しぶりでとても嬉しい一杯です。
しかし、このイカが凄いのは引き上げてからでした。
私の手を速攻で触腕でガッチリ掴み、吸盤で締め付けます。
間髪入れず、今度は口の向きを変えて私の手を噛みに来ます。
私は右手にイカ、左手に竿とギャフというスタイルでイカを引き離すことがなかなかできず、歯が腕を何度かかすめ、危機一髪でしたが、友人にギャフを受け取ってもらい、なんとか腕を振りほどき難を逃れました。
その時の腕がこれです。吸盤の後が残っているのが分かりますか?
今回は引き上げの足場の関係で頭側を掴んだので危険な目にあいましたが、みなさんも取り込みの際は気をつけて下さいね。
で、その後2時間程アタリもないので、自分的には終了。
その後は食事をしながら同行者の釣行を眺め、終了を待ちました。
結局、今回は予想通り厳しい結果で6打数1安打のみ。
同行者は3打数0安打。0打数0安打。
というとても厳しい結果でした。
結局二人とも、ヤエンを入れる事が一回もできなかったそうです。
最後に、さっきの重量です。
残念ながら2kgはなく、約1.85kgでした。
このブログは基本イカ釣り記事ばかりなので釣行しないと、記事投稿がおろそかになります。
ご迷惑をおかけします。
と、いう事で暫く釣行していなかったのですが、今回釣果の程はあまり気にせず、リフレッシュを主目的に久しぶりの釣行をしてきました。日付は4/14。
前回釣行が1/7ですから本当に久しぶりです。
今回は条件的には悪いですが、リフレッシュが目的なので「一杯でも釣れればいいなぁ...」って感じで出動です。
同行者はエサ釣りが2名。
ポイントに到着すると、ちょうど時間帯的に入れ替わりの時間帯なのでポイントに3人とも入る事ができました。
で、早速久しぶりのエギング開始!
3投ほどしますが、全く反応なし...
予想通りの結果です。
という事で早速中止し、食事タイム!
そして昼寝...(笑)
30分竿を振っては15分昼寝、みたいな感じでゆっくり釣行を楽しみます。
ポイントには他の方も含めて5名で、私以外は全員エサ釣りです。
で、ようやく一人にあたりがあったのですが、ここのイカは賢いのか臆病なのか、全然あたりが分からず気が付けば既に頭を落とされていたようです。
同行者は先週も釣行していたようですが、あたりは何回かあったけど「ひと囓りしてはエサを離す」の繰り返しで、ヤエンを入れるどころか、”寄せる”という作業させさせてもらえないとの事。
私も以前このポイントで経験しましたが、とにかくアタリが分からない。
難しいようです。
1kg程度以内の小さなイカは、どん欲なのでアタリが分かる個体は多いですが、ここの大型はアタリが分かりにくく、釣るのが難しいポイントです。
でも海が荒れているので、比較的穏やかな湾内という事でこのポイントで継続続行。
しばらくして私にもアタリがありましたが、やはりアタリが分からずガッツリ囓られていました。
何度か”アタリ”までいかないが、違和感を感じ合わせるも、既に遅しを何度か繰り返し...。
で、そろそろいい時間帯が近づいて来たので気合いを入れて、ここのイカ用の”攻め”の釣りを本気で開始!
ここまでこの釣り方をしなかったのは、疲れる釣りなので長時間は難しい為、お目当ての時間帯のみ実施する事にしていました。
頑張ること約30分。
違和感を感じる前に体が反応し、アワセを入れると「ギュイ~~~ン!」
遂に来ました、待望のイカさんです。
潮の動きはほとんどないのですが、かなりのいい引きです。
私は基本ドラグは堅めなので1kg程度ではドラグは出ない設定なのですが、「ジリジリ、ジリジリ」とだされていきます。
う~ん、久しぶりに楽しめる引きです。
そして苦手なギャフ掛けも2回目で何とか成功し、あがってきたのがこのイカさんです。
よって来た友人も「お~、デカイ!、2kgくらいか?」と、久しぶりでとても嬉しい一杯です。
しかし、このイカが凄いのは引き上げてからでした。
私の手を速攻で触腕でガッチリ掴み、吸盤で締め付けます。
間髪入れず、今度は口の向きを変えて私の手を噛みに来ます。
私は右手にイカ、左手に竿とギャフというスタイルでイカを引き離すことがなかなかできず、歯が腕を何度かかすめ、危機一髪でしたが、友人にギャフを受け取ってもらい、なんとか腕を振りほどき難を逃れました。
その時の腕がこれです。吸盤の後が残っているのが分かりますか?
今回は引き上げの足場の関係で頭側を掴んだので危険な目にあいましたが、みなさんも取り込みの際は気をつけて下さいね。
で、その後2時間程アタリもないので、自分的には終了。
その後は食事をしながら同行者の釣行を眺め、終了を待ちました。
結局、今回は予想通り厳しい結果で6打数1安打のみ。
同行者は3打数0安打。0打数0安打。
というとても厳しい結果でした。
結局二人とも、ヤエンを入れる事が一回もできなかったそうです。
最後に、さっきの重量です。
残念ながら2kgはなく、約1.85kgでした。